キリンバズウカ vol.8
「マッチ・アップ・ポンプ」
脚本・演出:登米裕一
日本のオヤジは強くて弱い。
だから哀しいでも優しい。
男ってのはどうしようもない生き物だとお母さんが言っていた。
そんなどうしようもない生き物と結婚したお母さんの方がどうしようもないんじゃないかと私は思った。
お母さんが家を出てからもう10年近く経つ。
最近はお父さんの顔をみるだけで腹が立つ。
これはどうしようもないくらいにくだらなくて
だけど愛しい我が家のお話。
【 公演スケジュール 】
2011年8月6日(土)〜14日(日)※8日(月) 休演
開演時間
8/6(土) 15:00
7(日) 15:00★
8(月) 休演
9(火) 19:30
10(水) 19:30
11(木) 19:30
12(金) 19:30
13(土) 15:00 19:30
14(日) 15:00
★アフタートーク開催 加納幸和(花組芝居)× 登米裕一×牧野エミ
※受付開始は開演の45分前 開場は開演の30分前
※開演時間を過ぎますと、指定のお席にご案内できない場合がございます。お早めのご来場をお願いします。
【 会 場 】
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
http://kawasaki-ac.jp
〒215−0004 川崎市麻生区万福寺6−7−1
TEL 044-955-0107
アクセス 小田急線新百合ケ丘駅北口徒歩3分(新宿から小田急線快速急行23分 急行27分)
【 チケット 】
全席指定・税込:
[前売]
一般3,200円、シニア(60歳以上)2,700円、高校生以下 2,000円
[当日]
一般3,500円、シニア(60歳以上)3,000円、高校生以下 2,300円
チケット購入方法に関してはこちらから
【 出演 】
日栄洋祐
渡邉とかげ(クロムモリブデン)
根岸絵美(ひょっとこ乱舞)
平田裕一郎
田中こなつ
金丸慎太郎(贅沢な妥協策)
小笠原結(劇団兄貴の子供)
内田周作
深貝大輔
牧野エミ (愛情出演)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
アクセス 小田急線新百合ケ丘駅北口徒歩3分(新宿から小田急線快速急行23分 急行27分)
脚本・演出:登米裕一
舞台監督:佐藤恵
舞台美術:青木拓也
照明:吉村愛子 (Fantasista?ish)
音響:星野大輔
音楽製作:碇英記
宣伝美術:OnP
撮影:石澤知絵子
メイク:earch 西村裕司 安藤徹哉
衣装:飯田裕幸
演出助手:小林義典(クロムモリブデン)、山口千晴
制作:安井和恵(クロムモリブデン)
プロデューサー:福岡佑美子
主催:キリンバズウカ、川崎市アートセンター
後援:「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム
協力:クロムモリブデン、ひょっとこ乱舞、劇団兄貴の子供、贅沢な妥協策、株式会社アミューズ、エイベックス・マネジメント株式会社、タイムリーオフィス、イマジネイション、王子小劇場